私のCITTA手帳の書き方

な〜んか急に寒くなりましたね。だんだん、春とか秋とか「ちょうどいい」季節が短くなって、夏と冬が異様に長くなってきている気がします。

これもアナログ→デジタルへの変化なのかしら・・・

 

今日は以前も記事にしたCITTA手帳の私の使い方などを書いてみます。

インスタとか見てるともっと綺麗に書いている人たちがたくさんいるのですが、私はわりとシンプルです。

本当はこんな人が大多数だ・・・と、信じたい・・・(笑)

CITTA手帳の構成

CITTA手帳はこんな構成になっています。

  • 見開き1年の年表(3年分)
  • マンスリーページ(見開きで2ヶ月分)
  • プロジェクトページ(これも見開きで2ヶ月分)
  • ウィークリーページ(見開きで1週間分)
  • ワクワクリスト(ウィークリーページの月が変わるところに見開き1ページ分)

見開き1年の年表(3年分)

以前はよく旅行に行っていたので、旅行に行ったところにスタンプを押したりしていたのですが、最近は眺めるだけ。

でも未来3年分を見通せるのは嬉しい。

年末年始とゴールデンウィークが何連休になるかとかめちゃくちゃ見ちゃう(笑)

マンスリーページ(見開きで2ヶ月分)

マンスリーは、こんな感じ。

ご家族がいる方は、ご家族の予定とかも記載すると良いのでしょうけれど、私の場合、休みのところをマーカーで囲って「ここでやりたいことやるぞ!」と意気込む感じです。

仕事の予定は、一切書かない。家に帰ったら仕事のことは忘れたいから。

プロジェクトページ(見開きで2ヶ月分)

このページ、ちょっと悩むんですよね。今のところはこんな感じで、家計簿がわり+トレーニングをやった日にスタンプを押しています。

マンスリーページが左右で2ヶ月分だったのに対し、プロジェクトページは上下で2ヶ月分。

ウィークリーページ(見開きで1週間分)

いちばん使うのがこのページ。ここはもう毎日眺めて、毎日何かしら記入します。

私の場合、朝「モーニングページ」というのをやっているのでその時間と、夜1日の振り返りをノートに記載する「ノートブックタイム」というのを毎日取っていて

あと、0時の線は、「この時間には寝たい!」という意気込みです。
(大体オーバーするんですけど^^;)

右にちょっとメモが書けるようなスペースがあるので、私はそこにトレーニングしたかとか体重測ったかとか毎日やることのチェックリストを設けています(ハビットトラッカー)

それと「TO DO LIST」も。

やりたい作業はここに書いて潰し込んでいくようになってから、結構スムーズにタスク消化できるようになりました。
(ちなみにバレットジャーナルの要領で書いてます)

あと作業に使いたい時間はこのバーチカル(時間軸)のところに線を引いて、時間を確保する感じ。

 

ちなみに月〜金の8:30〜18:00の青い線は仕事の時間です。

18時に終わらせたい!という希望を書いているので、全然そんな時間に帰れないことも多いのですが、でもなるべく18時には退社できる環境を自分で作っていきたいなと思って、毎週18時まで線を引いています。

ワクワクリスト(月初に見開き1ページ)

最後にワクワクリスト。これはウィークリーページの月初めに見開きで1ページ分、毎月挟まっていて、自分がやりたいことやワクワクすることを挙げていくページです。

TO DOじゃなくて「やりたいこと」っていうのがキモ。

そして別に数年後にやりたいこととかでもいいので、とにかくやりたいことを全部書く。

私はこれ、毎月見開き1ページ分全部埋めるんです。

「そんなにないよ〜」と思っても、絞り出して全部書き切る!

絞り出すと急に突拍子もない願いが出てきたりするんですよね。

書いたら、できるものは実現させていく。ウィークリーページにちゃんと時間を確保して。

すぐに実現できないものも、準備としてできることを考えていく。
たとえば、それについて調べたり、もうちょっとハードル低いところからやってみたり。
(ちょっとこの辺はTO DOというか、タスクに近い感じになるかも)

で、できる準備をウィークリーページに落とし込んでいく。

実現できたものは、ハートのスタンプを押してるんですが、結構見返すと叶ってる。というかちゃんと自分で叶えてるんですよね。

それが自分の自信になったりして。

 

これをもう何年も続けています。CITTAと一緒に2025年も良い年にしたいですし、ブログを始めたことで新たな世界が見えたらいいななんて思うのでした。

 

そんな年の瀬。

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