カビなしコーヒーを飲み切ってみた

食事

以前「バターコーヒー」が流行ったのを覚えていますか?

バターコーヒーは「完全無欠コーヒー」として、『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』(デイヴ・アスプリー・著、2015年作)という本で紹介され、話題になりました。

その著者の方がその後、コーヒーはカビ毒に侵されていないものが望ましいということで、カビなしコーヒーとして売り始めたのがコレ。

たまたまハワイのスーパーで見かけたので、去年買ってきました。

裏面はこんな感じ。

待って、今気づいたけど、去年の夏にハワイで買ったのに「BEST IF USED BY 07/06/2024」とは、これ如何に。

いつから商品棚に陳列されてたの・・・?

味は至って普通

いくつか風味などに種類があるようですが、これは至って普通のお味でした。

パッケージに「Rich&Nutty」と書いてるとおり、酸味もあまりなく、さっぱりしていて飲みやすくて、私としては好みの味でした。

半年かけて飲み切った結果

週末の朝中心に、半年ほどかけてブラックコーヒーとして飲み切ったのですが

正直体感的に、体調が良くなったとか逆に悪くなったとか、そういうのは一切感じませんでした。

今は特に「カビなし」と謳っていない普通のコーヒーを飲んでますが、それでも体感的な変化はなし。

 

ちなみに本当はここにMCTオイルやギーを入れて撹拌して飲むことを勧めてますので、それをするとまた違いが出るのかもしれませんが(その場合、どちらかというとコーヒーの効果というより、オイルの効果ですが)朝からブレンダーで撹拌するのも面倒なので、ちょっとそこまでする気にはならず・・・

ただ、コーヒーのお味としては普通においしかったです。

 

ちなみに、現状日本での公式ショップはないようで、日本で買うとしたら輸入販売店とかから買うしかなさそう。

興味がある方はぜひ試してみてください。

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